フィッチ・レーティングスは二十六日、トヨタ自動車の長期債の発行体格付けを「トリプルA」から「ダブルA」に二段階格下げしたと発表した。米国を中心とする自動車販売の低迷は「一過性ではなく二、三年続く恐れがある」(フィッチ)と判断。格付け見通しは「弱含み」とした。フィッチの格付けで国内事業会社の「AAA」はゼロになった。
フィッチは格下げ理由としてトヨタの業績悪化を指摘。「製品構成や事業拡大のスピードなど戦略の再構築が必要」としている。一方、ムーディーズ・インベスターズ・サービスやスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、最上級格付けを維持。
今回フィッチのみが格下げとなりました。その他格付け会社の動向が気になるところです。
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